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弱まる太陽 と地球寒冷化  「つれづれ樹」   [たくみ]


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 太陽が“くしゃみ”すれば 地球が風邪をひくことは
 真理でしょう。。。
  地球温暖化現象で 日本列島付近では海水温の上昇が
  観測されている。
  これにともない 海の生態系が変化してる。
  熱帯付近の魚介が 日本近海で確認され出してる。
  さらに、
  雨の降り方が 極端に変わってきてる。
  梅雨らしい雨の降り方が無くなり、
  数十年以前には 夏の集中豪雨的なもんは無かった。

 そんでも
 気象現象&海の生態系の変化は 表層的なものに感じられる。
 一年ごとに 極寒気の冬の冷たさは 増してるようです。。

「地球の気温は二酸化炭素などの温室効果ガスの増減で決まることになるし、20世紀の気温上昇も工業化による二酸化炭素の排出で説明できる。予防原則に立ち、全世界が二酸化炭素の排出削減に取り組むためには、太陽活動の低下などは考慮に入れない方が政策上、都合がよいのかもしれない。」

 気象関係者は“太陽の活動”に無関心のようですが、
それでも、
太陽黒点活動と地球の気候が関連性を持つことは
歴史的な事実です。。。






 http://www.sankei.com/column/news/150227/clm1502270009-n1.html
弱まる太陽 地球寒冷化への影響はいかに 長辻象平
 ここ数年、冬になると考えてしまう。やはり地球は寒冷化に向かおうとしているのではないだろうかと。
 米国では記録的な豪雪に見舞われる事態が続いているし、2013年12月にはエジプトにも雪が降った。日本でもかなりの積雪になっている。以前の暖冬傾向が影を潜めた感がある。
 もちろん、国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)が人間の活動による地球温暖化に警鐘を鳴らしていることを承知の上での思いである。
 大気中の二酸化炭素濃度は産業革命以降、増え続け、日本の観測ポイントでもついに400ppmを超えた。中国や米国などからの大量放出(両国で世界の半分近く)もあって、毎年2ppmずつ増えているのだから、突破は時間の問題だった。
 温室効果を持つ二酸化炭素がこれだけ増加しているにもかかわらず、地球に寒冷化の力が働き始めているのでないかという思いは捨てきれない。
 理由は、太陽活動の低迷だ。この十数年、太陽の黒点の数が減っている。
 中心部で核融合反応が進む太陽は磁場の星である。その磁力線が太陽表面を貫いている場所が黒点なのだ。
 黒点の数は、11年周期で増減の波を繰り返している。この波をグラフに描いたときの谷底が極小期、山頂が極大期。
 18世紀半ばから各周期に通し番号が振られ、1996年5月の極小期から2008年12月の極小期までがサイクル23。
 現在は、09年1月に始まったサイクル24の極大期を過ぎたばかりのところだ。この極大期の黒点数は70程度で、サイクル22の極大期に比べると半分以下に減っている。
 しかもサイクル23の期間は、通常の11年より1.6年も長くなっている。これも太陽の活動低迷期の特徴だ。
 過去にも数サイクルにわたって黒点数の低迷が続いた時期がある。1645~1715年ごろと、1800年前後の約30年間だ。ともに寒冷気候となっている。現在の黒点の減り方は、歴史上の寒冷期の様子と似ているので、太陽活動の低下が気にかかるのだ。
 ところが、IPCCの見解を含め、気象学者の間では、太陽活動の低下に対する関心は高くない。その理由は、黒点数の増減にかかわらず、太陽が放射する光の量そのものは、ほとんど一定であるからだ。
 この点に立脚すれば、地球の気温は二酸化炭素などの温室効果ガスの増減で決まることになるし、20世紀の気温上昇も工業化による二酸化炭素の排出で説明できる。
 予防原則に立ち、全世界が二酸化炭素の排出削減に取り組むためには、太陽活動の低下などは考慮に入れない方が政策上、都合がよいのかもしれないが、科学としては大きくバランスを欠くことになるだろう。
 磁場を含め、太陽が地球に及ぼす影響を調べる新領域の「宇宙気候学」は面白い。
 樹齢を重ねた大木の年輪中の炭素14の量を測定して古気候との関連を調べると、寒冷期の年輪には炭素14が多く含まれることが分かってきた。
 太陽活動が低下すると宇宙に対してバリア機能を持つ太陽の磁場が弱まり、地球に降り注ぐ宇宙線の量が増える。
 宇宙線が地球の大気に突入しやすくなると放射性同位元素の炭素14が多く作られ、二酸化炭素として光合成で樹木に取り込まれる。その結果、年輪に1年刻みで過去の太陽活動の履歴が記録されるのだ。
 現在は、温室効果ガスの増加と太陽活動の低下がせめぎ合っているところだろう。だから冬と夏の寒暑の両極端が出現するのかもしれない。
 太陽物理学者、宮原ひろ子さんの近著『地球の変動はどこまで宇宙で解明できるか』(DOJIN選書)を読んで、こうした思いを強くした。
 『太陽に何が起きているか』(常田佐久著・文春新書)や『太陽の科学』(柴田一成著・NHKブックス)も多くの示唆を与えてくれる。


http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150306/k10010005551000.html
 大雪のNYで旅客機が滑走路それ衝突 2人軽傷 大雪となっているアメリカ、ニューヨークの空港で5日、国内線の旅客機が着陸する際に滑走路をそれ、敷地と海とを隔てるフェンスに衝突して止まりました。 この事故で乗客2人が軽いけがをして病院で手当てを受けました。 ニューヨークのラガーディア空港で、5日午前11時すぎ(日本時間の6日午前1時すぎ)、アトランタ発のデルタ航空の旅客機が着陸した際、滑走路をそれて、敷地と海とを隔てるフェンスに衝突して止まりました。 デルタ航空によりますと、旅客機には乗客と乗員合わせておよそ130人が乗っていたということで、地元の病院などによりますと、2人が軽いけがをしたということです。 空港当局によりますと、滑走路は全長およそ2100メートルで、旅客機はいったん滑走路に着地したものの、途中から左方向にそれたということです。 ニューヨークは当時、大雪となっていて、NTSB=国家運輸安全委員会が事故との関連などを調べています。 この事故のあと、ラガーディア空港は3時間余りにわたって閉鎖され、便の欠航や行き先の変更が生じるなどの影響が出ました。 大雪で数百台の車が立往生 アメリカ海洋大気局によりますと、5日、発達した低気圧の影響で東部から南部にかけての広い範囲で雪が降り続いています。 このうち南部ケンタッキー州では、これまでにおよそ50センチの雪が積もり、主要な幹線道路ではおよそ16キロにわたって数百台の車が立往生しているということです。 この雪でケンタッキー州など6つの州で非常事態宣言が出され、地元当局が警戒を呼びかけています。 首都ワシントンでは、20センチを超える積雪が予想されていて、政府機関の一部が閉鎖されるなど大雪による影響が各地に広がっています。



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以下は、エキサイト翻訳になります。
That the earth catches a cold when the sun "sneezes"? It'll be truth. It's a rise of sea water temperature around Japan by a global warming phenomenon. It's observed. The ecosystem of the sea is changing with this. The seafood around tropics has begun to be checked at seas close to Japan. And also. The way to get off by which it rains is being different extremely. The rainy way to get off which seems to be the rainy season disappears. There was nothing local heavy rain-like in summer before tens of years. Even SON. A change in the ecosystem of the meteorological phenomenon and the water is felt by something surface-like. They seem to increase in winter cold of the frigid will every one year. "The temperature earth will be decided by fluctuation of greenhouse effect gas of carbon dioxide and the 20th century temperature rise can also be explained by discharge of carbon dioxide by industrialization. The person who doesn't take a decline of solar activity into consideration may be on the policy and a convenient one the whole world stands as a prevention principle and to work on emission reduction of carbon dioxide." The weather person concerned seems indifferent to "activity in the sun". Still That the sun sunspot activity and the climate of the earth have the relation? Historical fact. http://www.sankei.com/column/news/150227/clm1502270009-n1.html The sun which weakens The earth, it becomes colder, influence, how Nagatsuji Shouhei? I think for these several years, winter comes. As expected, the earth, it becomes colder, whether you try to go. The situation which meets with record heavy snowfall continued at USA and it also snowed in Egypt in December, 2013. Even Japan is considerable snow. There is a sense by which the previous mild winter tendency concealed itself. Of course, a panel between the government about variation in climate of UN (IPCC) is the expectation after agreeing that the alarm is being given in global warming by human activity. The carbon dioxide concentration in the atmosphere kept increasing after the Industrial Revolution and also exceeded 400ppm in a Japanese observation point at last. Because there was also enormous volume release from China and USA (near half which is the world at two countries), and 2ppm was increasing every year, a breakthrough was a problem in time. Though only this increases in carbon dioxide with greenhouse effect, it becomes colder in the earth, expectation whether the power has not begun to function can't be thrown away. A reason is a flounder of solar activity. I'm decreasing in the number of these ten and several years and sunspot in the sun. The sun where nuclear fusion reaction is developed at the center is a star in a magnetic field. The place where the magnetic force line goes through the sun surface is a sunspot. The number of the sunsp



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