腸内フローラー 「つれづれ樹」 [たくみ]
気分&気質があります
例えば ボーとしてる時の意識状態
外界&一日に対して
積極的か または消極的か?
このようなことが、
腸の状態によって 決められてる。
肥満気味な方は 太る腸内環境を持つ。
腸内細菌は 人体のシステムで4種類に制限されてる。
腸の状態が これだけ人をコントロールしてるとは、、、
「腸内フローラ―」
人間は腸内細菌と共生して 初めて生命体になる。
細菌の種類は 全体で70グループあるが、
腸内細菌は 4グループのみです。
人体側の都合でなんらかの取捨選択が行われてる。
働いているのが igA抗体
igA抗体は 細菌に貼りつき通常は破壊してる。
ところが 貼りつかれても死なない細菌が存在する。
囲まれた細菌は 腸壁の粘液層に取り込まれ活動する。
腸内細菌は100兆個以上存在し、一つの生態系を維持
滞在菌は1~2㎏ 便は3分の1以上が腸内細菌の死骸
食物繊維 豆類 ;ゴボウ ;玉葱 ;アスパラなどで活性化してる
腸内細菌が ガン;肥満;糖尿病;性格にも影響を及ぼしてる。
「バクテロイデス」
肥満を防ぐ働きがある
短鎖脂肪酸を増殖させ、血液中からの余分な脂肪の
取り込みを防ぎ、筋肉で脂肪を燃焼させている。
また インスリンを増やすはたらきがある
太る人は 太る腸内細菌の生態系を持つと云える。
「エクオール」
コラーゲンを増やし 皺を目立たなくさせる。
線維芽細胞にはたらきかけている。
「アリアケ菌」
DCAという物質を作り ガンを発生させる
5大ガンに関係し 太ると増加する傾向にある。
「性格&コミュニュケーションの変化」
脳には神経細胞が10億個存在するが 次に多くあるのが
腸管神経系で1億個の神経細胞を持っている
腸内フローラーを入れ替えたり、4EPS除外薬によって
腸からの神経伝達の変化で 性格に変化が生じる。
http://www.nhk.or.jp/special/detail/2015/0222/
お肌の調子が良くない、ダイエットの成果がなかなかでない・・・そんな時、あなたのお腹にいる“腸内フローラ”が影響しているかもしれません。“腸内フローラ”とは、腸の中に住む細菌たちの生態系のことを言います。いま、最新の遺伝子解析技術によって、腸内細菌がもつ知られざるパワーが明らかになってきました。 腸内細菌と言えば、「善玉菌」「悪玉菌」という言葉が思い浮かぶかもしれませんが、腸の中には実に100兆匹以上、数百種類もの細菌が住んでいて、その細菌の出す物質が、私達の美容や健康に様々な影響を及ぼしていることが分かってきました。がんや糖尿病などの病気から、肥満やお肌のシワなどの体質まで。 さらには、その影響は脳にまで及び、うつ病とも関係しているのではないかと考えられています。 腸内細菌の全貌を解明すれば、医療に大きな変革をもたらすのではないかという期待が高まり、欧米では国家的な研究プロジェクトが動き出しました。“腸内フローラ”を治療に活かす臨床研究も次々と始まっています。 今や“腸内フローラ”は、人類の寿命を劇的に延ばした「ワクチンの開発」や「抗生物質の発見」に匹敵するインパクトがあるとも考えられています。 私達の体の中の不思議パートナー“腸内フローラ”の秘密に迫ります。
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