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莨をくゆらす  「つれづれ樹」   [つれつれ(めもり)]



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 タバコの喫煙の方法には ふたつある

 普通におこなわれてるのが、
  肺まで煙を入れる喫煙。
  もう一つが、
  咽喉までで 煙をとめ吐き出す喫煙。

 莨の“香り”と“旨み”を味わうには
 口腔内喫煙で十分です。
 肺には 味覚を感じる機能がありません。。

 紙巻き煙草 嗜まれるには、
 “ゆっくりと煙を吸い込んでください。”
 せっかちに喫われると、
 喫煙温度が上がり 焼け焦げた煙になってしまう。。


 煙草の種類 大まかに二つに分かれる
 煙草葉の処理方法によってる。
 ① ニコチン&タール減らすのに 葉に化学処理行う
 ② 葉っぱを そのまま利用する

 葉に化学処理を行えば 当然に使用しただけの化学物質が残留してる。




肺まで吸い込むのは紙巻たばこ、吸い込む必要のないのが葉巻、パイプと考えて下さい。
葉の処理方法に由来すると思いますが、
紙巻たばこの場合は肺まで吸い込んでニコチンが吸収される、
葉巻、パイプたばこの場合は、口の中で充分ニコチンが吸収されるという説があります。

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http://www.tabako.co.jp/deli_sui.html
やはり同じ吸うなら美味しくすっていただきたい、といって、味わい方は人それぞれという場面でもあります。
皆様が、より美味しくたばこを楽しんでいただける参考になれば幸いです。
あくまで何故そうなのか?と言う点を重点に書いたつもりです。ご理解いただいた上で、皆様それぞれ美味しいと感じる方法で楽しんで下さい。
 たばこは燃焼温度が低ければ低いほど良い味がでます。
激しく燃焼させないということが一番重要なポイントになります。
いつもお客様に説明しているんですが、乾燥している落ち葉を燃やすとすーっと煙が一筋うっすらと立ち昇ります、煙たくも何とも無い。
一方、湿った生木を燃やすと一杯煙がでます。
水分が多いのではなかなか燃えない(温度が上がらない)からです。
たばこに含まれる、香気成分は非常に多く、天然の香料原料の殆どが含まれていると言われています。
温度が高いと、様々な香気成分が分解されてしまい、美味しい煙にならないということです。又、温度が高いと焦げ臭さもでてきますのでまずい煙になりやすい。
高価な葉巻もどーっと吸い込めばからいだけの葉巻になってしまいます。パイプもぶかぶか煙を出しているときは辛い煙になります、そして舌焼けもしてしまいます。

一応、肺まで吸い込むのは紙巻たばこ、吸い込む必要のないのが葉巻、パイプと考えて下さい。
葉の処理方法に由来すると思いますが、紙巻たばこの場合は肺まで吸い込んでニコチンが吸収される、葉巻、パイプたばこの場合は、口の中で充分ニコチンが吸収されるという説があります。
経験的にも、葉巻やパイプを吸った後は充分口の中がベトッとした感じになりま、口の中だけで充分吸収されているというのがわかります。
但し、あくまで趣味嗜好の世界です、自分が一番美味しいと思う方法でいいんです。
決まりはありません、葉巻やパイプもじっくり肺まで吸い込む方もいらっしゃいますし、どちらともいえません、というのは美味しい吸い方は呼吸するように吸う、が一番と考えられています。

紙巻を美味しく吸う方法
ゆっくり吸い込み、鼻の奥で香りを感じるくらいです。
紙巻たばこは近代の大量生産時代のたばこです、フィルターも殆どのたばこについています、気楽にたばこが楽しめるスタイルなのでやかましいことはありません。
ただ、紙巻といえどもゆっくりスーッと吸い込めば、燃焼温度も上がりにくくそのたばこの味わいをより深く感じることができます。
ドワーッと吸い込めばたしかに煙は一杯でますが、かなり辛くなります。
どうしても消さなくてはならない場合もでてきます。一度冷えきった葉巻はヤニ臭くなり味がガクンと落ちます。
どうしても残りを吸いたいときは、先をつぶして平にして、火をつけますが、その時、強くブーッと吹くと先端から炎が出、少しヤニ臭さがとれます。







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