雄略天皇と武烈天皇 ｢つれづれ樹｣ [育まれる(歴史)]
雄略天皇は武烈天皇と共に 日本書紀で“好ましからざる”記述が見受けられる。
天皇家勅撰の 日本書紀が
何故このような 天皇家に負のイメージ記述を許しているのか？
全くに理解できない！！！
唯一考えられるのは、、、
日本書紀の時代に 天皇家を凌駕するグループが存在した。
だが、その勢力は 新興勢力であったため、日本統一が出来なかった。
藤原不比等一族でしょう。。。
雄略天皇が 中国大陸に送ったとされる文章は 中国語表記の漢文だった。
このような 公的文章は、国と国の間では普通“日本語で発せられる。”
日本語表記でなかった。 ということは、日本語表記文字がなかったか、
日本が中国の属国だった。 ということ。。。。。
日本語表記が歴史的に確認出来るのが 仏像に認(したた)められたもの。
この時 “主語・目的語・述語”の口語ベースの日本語表記が
認められるとのこと。。。
日本列島は 中国大陸からの“吹き溜まり”。
東に 太平洋があり、これ以上東進不可能な 極東。。
(極東 大英帝国を象徴する表現 中東→極東)
中国という国は 歴史的に支配勢力が替れば、前政権は 一族全て抹殺される。
“逃れ人”が うみ出され続ける現実があります。
最終的に辿りつくのが、 日本だった。
中国大陸人でありながら、決して 二度と祖国に戻れない民の 吹き溜まり。
25代武烈天皇は 雄略天皇の“女系の子供たち”が系統した天皇です。
雄略天皇は 朝鮮半島に干渉し、
国内的にも 呉国（宋）から手工業者 漢織・呉織らを招き、
秦氏の統率を強化して養蚕業を奨励した。
新羅勢力と対峙し、呉国（宋）・秦氏を優遇した。
（秦氏とは 国内的にも“機<ハタ>織り”で 養蚕に関係する氏族と思える。）
後継の「武烈天皇」。
“武烈”とは、
280年に滅んだ魏呉蜀の 呉国の祖先「武烈帝堅」に由来するのでしょう。。。
雄略天皇の娘たちを皇后として 武烈天皇に系統し 現在に至る。
この天皇家の系統としての 天皇の公式史実としての 日本書紀が何故、
この両天皇に対して
例え祖先であっても 非常に“好ましからざる記述”が為されているのか？
日本書紀が記された時代に この国は 天皇家が幽閉状態だったと考えても良い。
日本書紀を 実質的に作成した藤原不比等は、
呉国と異なる中国勢力の傀儡であり、最も日本書紀で“悪しき記述”が為された
雄略＆武烈天皇系統と 国内的に対立したグループだった。。
雄略天皇
http://ja.wikipedia.org/wiki/雄略天皇
対外的には、雄略天皇8年（464年）2月に日本府軍が高句麗を破り9年5月には新羅に攻め込んだが、将軍の紀小弓宿禰（きのおゆみのすくね）が戦死してしまい敗走したと言う。（『三国史記』新羅本紀によれば倭人が462年5月に新羅の活開城を攻め落とし、463年2月にも侵入したが、最終的に新羅が打ち破ったと記載されている）。
20年（476年）に高句麗が百済を攻め滅ぼしたが、翌21年（477年）、雄略大王は百済に任那を与えて復興したという（『三国史記』高句麗本紀・百済本紀によれば、475年9月に高句麗に都を攻め落とされ王は殺され、同年熊津に遷都している）。
この他、呉国（宋）から手工業者・漢織（あやはとり）・呉織（くれはとり）らを招き、また、分散していた秦民（秦氏の民）の統率を強化して養蚕業を奨励したことも知られる。479年4月、百済の三斤王が亡くなると、入質していた昆支王の次子未多王に筑紫の兵500をつけて帰国させ、東城王として即位させた。兵を率いた安致臣・馬飼臣らは水軍を率いて高句麗を討った。
雄略22年1月1日（478年2月18日）、白髪皇子（後の清寧天皇）を皇太子とし、翌23年（479年）8月、大王は病気のため崩御した。しかし梁書によると、梁の武帝は502年、雄略天皇に比定される倭王武を征東将軍に進号している。この解釈としては、実際の雄略天皇の没年は記紀による年代よりも後であったとする見解と、雄略帝＝倭王武の比定が誤っているとする見解がある。
雄略天皇の血筋は男系では途切れたものの、皇女の春日大娘皇女が仁賢天皇の皇后となり、その娘の手白香皇女が継体天皇の皇后となり欽明天皇を産んでいることから、雄略天皇の血筋は女系を通じてではあるが現在の皇室まで続いている。
IXYDIGITAL60(ISO50)&PHOTOSYOP
＜ 生業ですが、ｱﾊﾞｳﾄです！ お気に召せば 遡って画像は ご自由に転載＆ご利用下さい。 ＞
太郎さんのお薦め
【杉本商会】
http://web.mac.com/haruhisa_i/Site/Welcome.html
(木工芸・杉玉・お茶を 扱われてます。）
【Welcome to My Art Room】
http://web.me.com/haruhisa_i/
（色彩を 操られています。）
以下は、エキサイト翻訳になります。
Emperor Yuryaku -- Emperor Buretsu the Nihon shoki -- " -- good -- or better -- らざる"-- description can see. Imperial family compilation by Imperial command The Nihon shoki is [ why ] such. Is the imperial family allowed a negative image description? at all, it can be alike and he cannot understand!!! The group to which thinking uniquely exceeds an imperial family in the time of the Nihon shoki existed. But the influence Since it was new influence, Japanese unification was not completed. Probably, he is the Fuhito Fujiwara family. . . Emperor Yuryaku. Text which is said to have sent to the China continent It was the Chinese writing of the Chinese notation. It is such. A public text is usually emitted in "Japanese between countries. It was not "Japanese notation. Saying did not have a Japanese notation character or Japan was a Chinese tributary. Say. . . . . That the Japanese notation can check historically. It is a private seal (た carried out) れた thing to a Buddha statue. At this time The Japanese notation of the spoken-language base of "a subject, an object, and a predicate". If it accepts . . Japanese Islands "Snowdrift" from the China continent. In the east There is the Pacific Ocean and 東進 is more impossible. Far East. . a country called China if rule influence replaces historically -- front government the whole family -- it is all erased. " -- getting off -- person " There is reality which continues beginning to be produced. Arriving finally, It was Japan. Though it is the China continent people, it decides. People who can never return to a homeland Snowdrift. The 25th generation Emperor Buretsu Emperor Yuryaku's "children of the female line" are the Emperors who did the system. Emperor Yuryaku It interferes in the Korean Peninsula and is also on a domestic target. From 呉国 (宋) to a handicraftsman 漢織 and 呉織 and others were invited, command of the Hata family was strengthened, and the sericultural industry was encouraged. Face to face was stood against the Silla influence, and 呉国 (宋) and the Hata family were treated favorably. (about [ / Also domestically I "machine
コメント 0